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老後に実現するマレーシアへの海外移住

老後に実現するマレーシアへの海外移住

 2021/01/13     

弊社は、これまで、さまざまな思いでマレーシアに移住されているご家族と接してきています。

そんななかで、今回は、日本でのお勤めを成し遂げて、リタイアメントの時間の一部をマレーシアでの滞在に活用されている方々の老後のマレーシア移住の実像をお伝えさせていただこうと思います。

マレーシアは14年間連続で移住先人気No.1

まずは、おさらい的なお話になりますが、マレーシアは、ロングステイ財団が毎年調査している「ロングステイ財団調べ『ロングステイ希望国・地域2019』」で、14年連続でNo.1になっています。

日本の皆様に人気のあるハワイやタイなど他のエリア、国よりもマレーシアの人気が高いというのは素晴らしいですね。

毎年実施しているロングステイ財団のイベントでは、多くの海外移住希望の方が情報収集等に参加されています。弊社でも出店させていただいたこともありましたが、シニア世代の方やこれからリタイア予定の方々が参加されるイベントです。そうしたイベントからもわかるように、マレーシア移住を希望されているのは老後(リタイアメント後)の生活を見据えた方々の割合が高い印象です。

老後のマレーシア移住が人気の10の理由

それでは、どうして14年も連続でマレーシアは海外移住先として多くの方々に選ばれているのでしょうか?

弊社でもマレーシア移住が人気の10の理由をまとめており、代表的なものとしては以下の理由が挙げられます。

  1. 1. 気候・位置が良い

  2. 2. 住宅は広くてゆったり

  3. 3. 食事は安くておいしい

  4. 4. 多様性を重んじる国

  5. 5. 英語が通じる

  6. 6. 社会インフラがしっかりしている

  7. 7. 災害が少なく、安心して過ごせる

  8. 8. 治安は安心レベル

  9. 9. リゾート旅行&ゴルフにすぐに行ける

  10. 10. とても優しい人が多い

具体的なお話は以下のページをご覧ください。

マレーシアに移住するメリット【デメリットもご紹介】

こうした理由からもわかるように、マレーシアは多くの外国人を受け入れる度量の深い国になります。日本人だけではなく、アジアでは中国や韓国、イスラム教国のバングラディシュやインドネシア、先進国のアメリカやイギリスといった国からも多くの人たちが仕事や移住先としてマレーシアを選んでいます。

日本は四季があって素晴らしい景観を提供してくれる国ですが、その分冬の寒さや夏の蒸し暑さ、花粉など季節性の問題もあります。そうした問題はマレーシアでは起こりにくく、年中過ごしやすい気候になっています。

この点は、シニア世代の方々にとっても過ごしやすい環境になることは間違いありません。多くの方が、冬の寒い時期や花粉の辛い時期を避けて、マレーシアに来られている印象です。

上記で示した人気の10の理由のなかで、1、2、3、9あたりの理由をメリットに感じて移住されている方が多いですね。

滞在ビザの種類が豊富にありそれぞれのニーズにより選択可能

滞在ビザの種類が豊富にありそれぞれのニーズにより選択可能

とはいっても、マレーシアは日本とは違う国になります。マレーシアに我々外国人が滞在するためには、ルールに沿って滞在ビザを選ぶ必要があります。マレーシアは豊富なビザの選択肢を用意しています。

主なものをご紹介すると、以下のような滞在方法が選択肢としてあります。

  1. 1. 観光ビザでの滞在

    マレーシアに入国すると、1度に90日以内、年間180日以内は滞在可能

  2. 2. MM2Hビザでの滞在

    10年間滞在許可をもらえるビザを取得しての滞在が可能

  3. 3. 学生ビザでの滞在

    マレーシアの学校で学ぶ際に取得可能

  4. 4. 就労ビザでの滞在

    マレーシアで仕事をしたい場合に取得

マレーシアで取得できるビザについての具体的なお話は以下のページをご確認ください。

マレーシア移住を実現するビザ

ビザの取得には条件等があるため誰でも取得できるものではありませんが、条件を満たしルールを守る中では、マレーシアへの滞在方法には様々な選択肢があり、それぞれのマレーシア移住の形に沿った滞在方法を選べることも魅力になります。

老後にマレーシア滞在を楽しみたい場合に選択されているのは、MM2Hビザが多いですね。

退職する前にMM2Hビザを取得しておき、退職後にこのビザを活用してマレーシアでの移住生活を満喫するという滞在方法を選ばれる方が多い印象です。

ビザを取得することで、銀行口座も開設できますし、日本からマレーシアの銀行にお金を送金しての生活ができます。マレーシアで滞在するためのお金の管理もしやすくなりますね。

将来のマレーシア移住のためには、計画的にMM2Hビザなどを取得しておくことをお勧めいたします!

退職後に取得しようという方がいますが、MM2Hビザの取得条件では安定的な収入を求めていますので、収入のあるうちに取得するのが得策ですね。

MM2Hビザについてはこちら

移住後に税金はかからない!?

移住後に税金はかからない

さらには、マレーシアで滞在するときの費用には、税金がかかりません。これは日本で得た退職金や年金をマレーシアに送金してそのお金で生活する場合、マレーシアに納める税金がないということです。

お店でのお食事等ではサービス売上税という税金を払ったり、不動産運用で賃料を得れば所得税を払う必要はありますが、マレーシアに支払うべき住民税や年金への所得税はかかりません。

移住後にかかるマレーシアでの税金については以下のページで詳しくまとめていますので、参考にしてください。

マレーシアでの税金【移住後に納めるべきもの】

マレーシアは、資源大国のため国を運営する上での基本的な税収はそこで賄われています。ベースとなる税収があるために、生活するために支払うべき税金というものがありません。

そうした税金を納めなくとも道路や上下水道などの社会的なインフラを活用させてもらえます。

日本と比べると税金に対して寛容(納税するべきものを納税しない場合は厳しい罰があります)な点も、マレーシアに移住してみようと思えるポイントになりますね。

生活費には幅があるため、「細く・長く」or「太く・短く」のマレーシア移住が可能

マレーシアでの生活コストは日本の1/3ほどと言われています。もちろん、それ以上のコストをかけての生活もできますが、住居は賃貸して、食事もローカルのものを中心にするのであれば、生活費はかなり抑えられます。

シニア層でご夫婦お二人で生活されるのであれば、日本円にして15万円〜30万円/月ぐらいで不自由なく生活できるのではないかと思います。

マレーシアでの生活では、賃貸コストが生活費用では一番大きな比重になりますので、どのようなグレードの賃貸住宅に滞在するかによって生活コストも大きく変わってきます。

現状、日本(特に東京など大都市)での生活費がかかっている場合は、マレーシアへの移住を実現して日々の生活コストを抑えつつ、夢であったマレーシア移住を満喫するというのも選択可能です。

現地での生活費としてどんな項目にお金がかかるかの詳細は、以下のページに詳しくまとめています。

マレーシアに移住した場合の1ヶ月の生活費とは?

私が面白いと思うのは、マレーシアではお金をかければ日本では味わえないような生活も可能になるというところです。例えば、プールなどもついているような大豪邸にて生活してみるということも可能ですし、メイドさんに家事全般を代行してもらう生活も容易に実現可能です。

日本ではなかなか実現できないこともマレーシアでは実現しやすかったりしますので、マレーシアでの滞在期間には、日本でできない体験をするというのも海外移住の醍醐味になりますね。

マレーシア移住では、このようにお金を抑えた移住でも、お金を活用した移住でも受け入れてもらえる環境があります。ぜひ、皆様の実現したい移住を実現してもらえればと思います。

現地の方々とのコミュニケーションも楽しみのひとつ

現地の方々とのコミュニケーションも楽しみのひとつ

街を歩いていると、マレーシアは多民族国家のためさまざまな言語で話している人々を垣間見ることができます。マレーシアで生活している多くの日本人の方は、英語を使いながら、マレーシアでの生活を送っている方が多いですね。

その意味では、英語を使えるようにしておくのは、マレーシア移住をより楽しいものにするためには必要です。まずはトラベル英会話のレベルで良いので、そうした英語力を身につけるようにしましょう!

多くのマレーシア人は人種を問わず、英語を使っていますので、英語でのコミュニケーションは容易です。

しかしながら、多くのマレーシア人にとって、英語は第二言語になりますので、我々日本人と同じように英語は学校で勉強してきている人ばかりです。中には、英語が苦手な人もいますし、単語や文法、発音が曖昧な人もいたりします。

そのような、英語に苦手意識があるマレーシア人がいるというのは、我々日本人にとっては、自分たちの英語を恥ずかしく思わずに使えるありがたい環境でもあります。

欧米人と英語で会話すると、文法や発音がおかしいと、「どんな英語を使っているのか」と思われていそうで英語を使うのを躊躇してしまいそうですが、マレーシアでは「何を伝えたいの?」となんとかあなたの気持ちを理解したいという思いで会話をしようとしてくれます。その意味では安心して自分の意思を伝えることができます。

ぜひ、トラベル英会話のレベルで良いので、自分の知っている英単語で会話を楽しんでみましょう

現地のマレーシア人は日本人の友達がいるということを楽しみに感じてくれる方もいます。

ある方は、英語力はそれほどでもないのに、マレーシア人の友達を作り、一緒にマレーシアを旅行したり、日本を旅行したりしている方もいらっしゃいます。

どんなコミュニケーションをしているのかと言えば、本当にカタコトだったり、通訳アプリを使ったり、さまざまな方法を駆使して、コミュニケーションを楽しんでいます。ここまでいくと、マレーシア移住もさらに豊かな時間になりますね。

マレーシア移住での心配事は?

治安

日本人にとっては、「水」と「安全」はだだ同然という考えがありましたので、他国では日本より悪い治安状況をイメージしがちで、漠然とした不安がありますね。もともと私自身も「日本人と思われると金を持っていると思われ、泥棒やひったくりに遭遇するのではないか」と思っていましたが、2つの意味でこの不安は薄れました。

まず1つは「マレーシアにいる日本人よりもマレーシア人に金持ちが多い」ということですね。なのでわざわざ日本人を狙うよりもマレーシア人の金持ちを狙うケースが多いです。もう1つは、マレーシア人が節度ある国民であり、基本的な性格が穏やかであるため、周辺に悪意や暴力を振るう人たちの存在が少ないということも言えるかと思います。

もちろん、マレーシアでも犯罪はありますし、外国人で被害に遭われるケースもありますが、注意深く生活していればそうした危険な状況には逢いにくい印象です

犯罪を犯す層は出稼ぎにきている外国人労働者や低所得者層になりますので、そうした人たちが出入りするエリアは極力避けて生活していくことが重要です。

あとは、常に警戒をしておくこと。モール内を歩いている時でも財布を第三者にみられないようにしたり、外で歩いているときにバイクの音が後ろから聞こえてきたら、振り向いてみる、など警戒をしていれば被害にあう可能性は低くなるかと思います。

車の事故

マレーシアでよく発生するのは車の事故です

雨の日など、道に車が横転している場面をよく見かけます。これは車のメンテナンスをしっかり行っていないためにスリップなどを発生させてしまったたためですね。車の事故は自分だけ注意していても守りきれず、周囲の車が事故を発生させるかどうかというのも関係します。

周りにスピード狂の車がいたり、煽り車、古めかしい車などを見かけた場合は、あまり近づかずに車間距離を十分に取ることがベターです。あとは雨の日などは視界が悪くなりますので、あまりスピードを出さずに運転することが必要になったりもします。

医療

医療面では、マレーシアの病院はしっかりとした設備と医療体制を備えていると感じます

私は入院等した経験はありませんが、デング熱で入院した方や、盲腸、出産等でマレーシアの病院を活用されている方がいらっしゃいます。どの医者も素晴らしいとまでは言いませんが、日本より見劣りするかというとそんなことはないと感じます。

注意点は、日本人にあう薬とマレーシア人にあう薬の種類や量に違いがあるかもしれないというところでしょうか。そのため、持病などをお持ちの場合は、日本から薬を手配する必要もありますね。

海外移住生活では、日本とは異なる点は当然のように発生しますので、念には念をで検討されて、用意されるのが良いと思います。

まとめ

さて、年配者の方でも実現しているマレーシア海外移住。今回は老後の生活をマレーシアで過ごしたい方が気になさっている点などを中心にご紹介させていただきました。

ぜひ、参考にしながら、皆様にとってのマレーシア移住を実現してみてくださいね。

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