マレーシア移住をサポート
MM2Hビザ申請、教育移住、賃貸物件のご紹介、事業進出サポートなど、
マレーシア、ジョホールバルにおけるライフスタイルをトータルコンサルティング

MM2Hビザ定期預金引き出しサポート

MM2Hビザ定期預金引き出しサポート

 2021/01/27     

 

MM2Hビザ定期預金引き出しとは

MM2Hビザ取得時、マレーシアの銀行で定期預金を組む必要があります。そして、MM2Hビザを解約するまでは定期預金の解約もできないルールとなっています。

しかし、ビザ取得から2年目以降に、条件付きではありますが定期預金の一部の引き出しが認められています。

この手続きは、ご本人がマレーシアへ渡航する必要があります。

MM2Hビザ定期預金引き出しの条件

以下の目的において、定期預金の一部引き出しが認められています。
MM2Hビザ取得時以降に発生した費用ですでに支払い済みのものが対象となります。

  1. 不動産購入費用

    マレーシアでの不動産購入に充てる目的での引き出しが認められます。帯同ビザのご家族名義の不動産でも可能です。

  2. 子供の教育費用

    マレーシアでの子供の教育にかかる学費に充てる目的での引き出しが認められます。

  3. 医療費

    マレーシアでかかった医療費(薬局で購入した医薬品、病院での診察料、入院費など)に充てる目的での引き出しが認められます。

  • 引き出し可能な金額は、50歳以上の場合で最大RM50,000、50歳未満の場合で最大RM150,000になります。
    残りの定期預金はMM2Hビザを解約するまで維持しなければなりません。
  • 数回に渡って引き出し可能ですが、まとめて一回で申請することが推奨されています。

必要な書類

1. 定期預金一部解約依頼レター(原本)
お渡しする書類にサインいただき、弊社宛に郵送していただきます。
2. 目的証明書
  • 不動産の購入目的:売買契約書(Sale and Purchase Agreement)の全ページのコピー
  • 教育目的:入学証明書(在学証明書)および就学許可書(Permission to Study)のコピー
  • 治療目的:医療受診証明書のコピー
3. 支払い証明書
  • 不動産の購入目的:頭金などのお支払い済みの領収書のコピー
  • 教育目的:授業料の領収書のコピー
  • 治療目的:医療費証明書のコピー
4. 仮許可レターのコピー 【サンプル】
5. 銀行関連書類
  • MM2H定期預金証明書のコピー
  • 最新の銀行承認レター(6ヶ月以内に取得したもの)
6. パスポートの「顔写真ページ」のコピー
7. MM2Hビザページのコピー
  • 銀行により必要書類(2、3)は若干異なる可能性があります。

申請の流れ

STEP.1
お申し込み

お申し込み

当ホームページからお問い合わせ&お申し込みください。

STEP.2
お支払い

お支払い

サポート費用のお支払いをお願いいたします。

STEP.3
必要書類の準備と郵送

必要書類の準備と送付

お客様より必要書類の準備及び弊社宛にメールで送付いただきます。

STEP.4
弊社で書類の翻訳・認証

弊社で書類の認証

書類受領後、弊社にて書類の認証作業を行います。

STEP.5
マレーシアへ渡航

マレーシアへ渡航

銀行承認レター取得および定期預金一部引き出し手続き(STEP.7)のため、マレーシアへ渡航いただきます。必要な滞在日数は約5営業日となります。

STEP.6
書類の提出

書類の提出

イミグレーションに書類を提出します。許可レターの発行までは約4営業日かかります。

STEP.7
許可レターを銀行に提出(定期預金を解約する)

定期預金の引き出し手続き

許可レターを銀行に提出し、定期預金の一部引き出しの手続きを行います。

サポート費用

サポート
内容
書類作成、認証作業
手続き代行
銀行での定期預金引き出し手続き
※引き出し後、お金は普通預金口座へ移します。海外送金等を希望する場合は、ご自身で送金手続きを行っていただくか、弊社サポートが必要な場合は別途お問い合わせください。
料金

RM2,000

  • 教育目的での引き出しで、弊社で就学許可書の取得サポートが必要な場合、別途RM2,000かかります。

MM2Hビザ定期預金引き出しに関するお問い合わせ

トップに戻る