2022/09/22
2023/09/05
※2023年10月24日ウェビナー開催
「ITエンジニアのための『マレーシア移住ビザ』解説セミナー」をオンラインで開催します!
デジタルノマドビザ(DE Rantau Nomad Pass)は、IT・デジタル分野で活躍するフリーランサーやリモートワーカーに向けたマレーシアの長期滞在ビザです。MDEC(Malaysia Degital Economy Corporation)というマレーシアの政府機関が管轄しています。
2022年10月1日から運用が開始されています。
3ヶ月~12ヶ月の期間で滞在が可能ですが、最長12ヶ月の更新も可能です。
配偶者、事実婚パートナー、扶養家族の帯同が可能です。
※扶養家族は18歳未満の子供・ハンディキャップのある子供(年齢制限なし、医者の証明が必要)です。
ビザ申請に必要な年収としては、USD24,000以上であることが求められており、比較的緩やかな条件となっています。
年齢 | 主申請者は18歳以上であること |
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就業形態 |
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業種 | 以下のいずれかの業種に当てはまること
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年収 | USD24,000以上 |
1. パスポートコピー(全ページ) ...申請人数分 |
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残存有効期間が14ヶ月以上あることが必要です。また、空ページが6ページ以上必要となります。 |
2. 業務経歴書(英語) |
これまでの業務経歴を詳細に記したもの。 |
3. 年収証明書類 |
直近3ヶ月の銀行口座の取引明細と昨年の確定申告書が必要です。 |
4. 参画中のプロジェクト契約書/雇用契約書(英語) |
将来に渡る契約書であることが望ましい。 フリーランサーの場合:契約期間および報酬が記載されている必要があります。 リモートワーカーの場合:月収または年収、およびリモートワークが認められている旨が記載されている必要があります。マレーシア国外の企業との契約であることが求められます。 |
5. 無犯罪証明書 |
6. パーソナルボンド |
指定のフォームへの署名が必要です。 |
7. 医療保険加入証明書 |
マレーシア国内で保障されるもの。申請者全員をカバーすることが必要です。 |
8. 最終学歴卒業証明書(英語) |
※任意での提出となります。 |
9. 資格証明書(英語) |
※任意での提出となります。 |
当ホームページより弊社へお問い合わせください。
サポート費用のお支払いをお願いいたします。
お客様より必要書類の準備及び弊社宛にメールで送付いただきます。
デジタルノマドビザの申請・取得をサポートいたします。
サポート 内容 |
★デジタルノマドビザの申請・取得サポート |
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料金 |
単身申請: RM5,000 夫婦申請: RM6,000 お子様: 別途RM1,000 / 名
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A. はい、出入国は自由にできます。
A. できません。
A. ほとんどの銀行で開設を認めていませんが、詳細は各銀行へお問い合わせください。
A. 学校によって要件が異なります。詳細は各学校へお問い合わせください。
A. 現時点では、西マレーシアにのみ滞在可能です。サバ州、サラワク州へは観光ビザでの入境となります。
A. ビザの有効期限が切れる2ヶ月前から更新申請が可能です。
A. 更新に必要な書類は以下の通りです。
1. パスポートコピー(全ページ)
2. 申請手数料の支払い
3. 契約残存期間3カ月以上の業務証明書
マレーシア長期滞在ビザの選択肢の1つとしてデジタルノマドビザの取得を検討されている方は、弊社へご相談くださいませ。