マレーシア移住をサポート
MM2Hビザ申請、教育移住、賃貸物件のご紹介、事業進出サポートなど、
マレーシア、ジョホールバルにおけるライフスタイルをトータルコンサルティング

MM2H(マレーシア・マイ・セカンド・ホーム)ビザ申請サポート

マレーシアMM2Hビザ(ロングステイビザ)申請サポート

 

※新MM2Hビザ代理店ライセンスの取得が完了いたしました。
弊社は、MM2Hビザ代理店ライセンスの再登録、取得手続きを進めてまいりましたが、2024年11月21日、ライセンスの取得が完了いたしました。これにより、弊社で新条件のMM2Hビザ申請が可能となっております。

» 新しい申請資格、申請条件についてはこちら

※2024年12月5日ウェビナー開催
「マレーシア長期滞在ビザ『MM2Hビザ』比較解説セミナー」をオンラインで開催します!

» 【参加無料】お申込みはこちら

サラワク州のS-MM2Hビザについては以下のページをご覧ください。

» サラワク州MM2Hビザ(S-MM2H)申請サポート

MM2Hビザとは?

MM2Hとは、”Malaysia My Second Home (マレーシア・マイ・セカンド・ホーム)”の略称です。

MM2Hプログラムは、マレーシア政府が主催する外国人向けの長期滞在プログラムであり、2020年に一時凍結されるまで、毎年平均して数千件が承認されていました。凍結中にプログラムの改定が行われ、新しい運営方法・申請条件となって2021年秋ごろ再開されました。その後、再びプログラムの見直しが行われ、2024年6月に変更条件が発表となりました。

カテゴリー別に申請条件が異なり、最長20年の滞在が許可されるロングステイビザとなっています。

弊社 ( IKI LINKS (MM2H) SDN. BHD. ) は、2012年からマレーシア政府公認のMM2Hビザ正式エージェント(代理店)として活動してきており、これまで多くの方のMM2Hビザ取得をサポートさせていただいております。

弊社はマレーシア政府公認の長期滞在ビザ(MM2H)の正式エージェント(代理店)です

MM2Hビザ取得のメリット

いつでも好きな時に移住先人気No.1のマレーシアに滞在し、
多様な文化が交じり合うこの国で豊かなライフスタイルを実現できます。

  1. 最長20年間の滞在許可

    最長20年間のマレーシアでの滞在許可がおります。

    ※MM2Hビザは、申請者のパスポートの残存有効期間に合わせて発行され、それを超えて発給されることはありません。

  2. ビザの更新が可能

    マレーシア移民局より許可されれば、ビザ更新が可能です。ビザの最大交付期間が終了した後、5年ごとに更新できます。

  3. ご家族のビザも取得可能

    配偶者、扶養家族、申請者の両親、配偶者の両親は、申請者のビザに従属する形でビザの取得が可能です。

    ※扶養家族は、35歳未満の未婚&マレーシアで就労していない子ども、ハンディキャップのある子ども(年齢制限なし、医者の証明が必要)です。

    ※プラチナカテゴリーでビザ申請する場合、外国人メイドの帯同も認められています。

    ※同伴の子供は、35歳に達したときにビザの資格を喪失します。その後は、以下のいずれかを選択することになります。

    ①学生ビザを取得する(学生である場合) ②就労ビザを取得する ③MM2Hビザを利用してのマレーシア滞在を、出国という形で終える

    ※発給されるビザの有効期間は、主申請者のパスポート残存有効期間もしくは自身のパスポート残存有効期間いずれか短い方までとなります(主申請者となるべくパスポートの残存有効期間を合わせておくことが好ましい)。

  4. マレーシアでの長期療養やお子様の教育も可能

    マレーシアで長期治療を受けたり、お子様がマレーシア国内の学校に通学することができます。

  5. マレーシア国内に持ち込まれた資金に対する税金が免除

    マレーシアに送金される資金に対する税金が免除されます。

MM2Hビザ取得のデメリット

MM2Hビザはメリットが圧倒的に大きいですが、あえてデメリットを挙げるとすれば以下の3点です。

  1. 定期預金はビザを解約するまで原則引き出せない

    ビザ取得時に預け入れる定期預金は、定められた目的(マレーシアでの不動産購入、教育費、医療費、観光)以外においては引き出しが認められていません。
    生活費やその他の用途のために取り崩すことができないため、ビザ取得にあたっては余裕を持った資金計画が必要です。

  2. マレーシア国内での就労が原則認められていない

    MM2Hビザはマレーシア国内での就労(マレーシア国内の組織に雇用されたり、マレーシアの人や組織から収入を得たりすること)を禁止しています。
    マレーシアで就労する場合は、就労ビザやPVIP(マレーシアプレミアムビザプログラム)を取得する必要があります。
    ただし、プラチナカテゴリーのMM2Hビザ取得者に限り、マレーシアでの就労、事業活動が認められます。

  3. 家族で取得する場合、ビザの管理が煩雑になる

    MM2Hビザはパスポートの残存有効期間に基づいてスタンプが押されます。よって、パスポートを更新した際は、ビザのスタンプも延長する必要があります。
    家族でMM2Hビザを取得する場合、家族全員のパスポートの残存有効期間が異なると、そのタイミングごとにビザの延長手続きが必要となるため、ビザの管理が煩雑になります(手続きにはマレーシアへの渡航が必要)。
    一緒に取得する家族とのパスポートの有効期間を極力合わせておくなどが有効です。

MM2Hビザの申請資格・条件

【改定前: 2023年12月以前】

年齢35歳~50歳未満50歳以上
金融資産RM1,500,000(約4,950万円)以上
月収マレーシア国外での収入RM40,000(約132万円)以上
定期預金RM1,000,000(約3,300万円)以上
※ご家族1名追加につき別途RM50,000(約165万円)が必要
RM1,000,000(約3,300万円)以上
無犯罪警察署で無犯罪証明書を発行してもらう
交付期間5年
滞在義務年間合計90日以上のマレーシア滞在が必要(※夫婦で合算可)
  • 定期預金は、MM2Hビザの取得後2年目以降に不動産購入、医療費、子供の学費の為に最大50%まで引き出しが可能です。

【改定後: 2024年6月以降】

申請カテゴリーシルバーゴールドプラチナ経済/金融特区
年齢25歳以上21歳以上
金融資産なし
月収なし
定期預金
※USDまたはMYR
USD150,000(約2,280万円)以上USD500,000(約7,600万円)以上USD1,000,000(約1億5,200万円)以上21歳~49歳:USD65,000(約988万円)以上
50歳以上:USD32,000(約486万円)以上
※定期預金は、マレーシア国内での不動産購入、教育費、医療費、観光の目的のために最大50%まで引き出しが可能です。
※ビザの許可が下りた後に購入した不動産の費用のために定期預金を一部引き出すことが可能です。ビザ取得以前に購入した不動産の費用のために定期預金を一部引き出すことはできません。
不動産(住居)購入RM600,000(約1,980万円)以上RM1,000,000(約3,300万円)以上RM2,000,000(約6,600万円)以上価格明記なし ※デベロッパーからの直接購入が必要
※MM2Hビザの許可が下りてからビザ取得日より1年以内に、不動産を購入することが求められます。デベロッパーから直接購入する必要があります。
※ただし、MM2Hビザ申請以前に購入し保有している不動産がある場合、申請時点での評価額が要件を満たしていれば認められます。また、中古物件や相続した物件も認められます。
※ビザ取得日から10年間は売却することができません。ただし、所有している物件よりも高い価格の不動産にアップグレードすることは認められます。
※2軒以上の不動産の合算で要件を満たすことは認められません。
※経済/金融特区とは、フォレストシティ(ジョホール州)を指します。
プログラム参加費
※主申請者のみ
RM1,000(約3万円)RM3,000(約10万円)RM200,000(約660万円)RM1,000(約3万円)
無犯罪警察署で無犯罪証明書を発行してもらう
交付期間5年15年20年10年
滞在義務年間合計90日以上のマレーシア滞在が必要
※50歳以上の場合、滞在義務は適用されません。
※25歳~49歳の場合、主申請者または帯同者のいずれか1人が満たせばよいです。
※1月1日から12月31日を1年としてカウントします。
申請方法マレーシア政府公認MM2Hビザエージェント経由のみ
  • RM = 33円、USD = 152円計算
  • 主申請者が亡くなった場合、主申請者が指定した扶養家族(近親者)にMM2Hビザの権利を譲渡することが可能です。
  • ビザ取得後、申請資格・条件を満たす場合、カテゴリーのアップグレードが可能です。

MM2Hビザ申請に必要な書類 ※2023年12月以前

0. 履歴書 ...主申請者および配偶者のみ
1. パスポート ...申請人数分
個人情報のページ、および追記(4~5ページ)のページが必要となります。
また、有効期間が2年間以上あることが必要です。
2. マイナンバー情報 ...主申請者のみ
3. 金融資産証明書類

銀行・インターネットバンキングから発行される月毎の残高証明3ヶ月分と、その口座の口座残高証明書(もしくは銀行口座入金証明書)が必要となります。対象となるすべての月で条件を満たしている必要があります。

※単身申請に、配偶者の預金証明などは使えません。

※申請者ご本人の名義以外の口座(法人口座等)は資料として使えません。

※投資信託のみの申請は認められません。

※不動産は資産証明として認められません。

※夫婦で申請される場合、配偶者との共同名義の口座は資産として認められますが、配偶者単独名義の口座は認められません。

4. 収入証明書類

マレーシア以外の国での収入で会社からの収入、給料、年金(基礎年金、厚生年金、政府が承認した企業年金)の証明が必要です。

給与明細または年金通知書:月RM40,000相当以上、直近3ヶ月分が必要です。なお、RM40,000とは、手取りの金額となります。
②給与または年金が振り込まれたことが確認できる銀行通帳や銀行取引明細
在職証明書

※配当所得や仮想通貨取引の利益、不動産賃貸所得は収入として認められません。

5. 配偶者または子供との続柄を証明する戸籍謄本(原本:発行より3ヶ月以内)
※家族で申請される場合に必要です。単身申請の場合は不要です。
6. 健康申告書 ...申請人数分
※指定のMFI書の記入と医者による署名が必要です。
7. 無犯罪証明書 ...18歳以上の申請人数分
東京では警視庁、その他は各都道府県の警察本部窓口へ申請ください(詳しくは警察署に照会ください)。
申請から発行まで約2週間かかります。半年以内に取得したものが必要です。取得後、在日本マレーシア大使館での認証が必要です。

MM2Hビザ申請・取得までの流れ ※2023年12月以前

STEP.1
お問い合わせ

お問い合わせ

当ホームページより弊社へお問い合わせください。

STEP.2
お支払い

お支払い

サポート費用のお支払いをお願いいたします。

STEP.3
必要書類の準備と郵送

必要書類の準備

お客様より必要書類の準備及び弊社宛にメールで送付いただきます。

STEP.4
書類の翻訳・認証

書類の翻訳・認証

書類の翻訳・認証作業を行います。

STEP.5
書類提出

書類提出→政府審査

申請書類をオンライン上で提出します。その後、イミグレーションに登録費としてRM500/名をオンライン決済で支払い、書類審査となります(通常約90営業日かかりますが、長引く場合があります)。登録費は、ビザの許可が下りると、処理費の一部として相殺されます。

STEP.6
ビザの仮承認

ビザの仮承認

無事に許可が下りましたら、次の費用を支払います。

  • イミグレーション処理費(主申請者:RM5,000、帯同家族:RM2,500/名)
  • ビザ発給費(RM500/年、パスポートの有効期限までの年数分となり、最長5年間)
  • セキュリティボンド(約RM1,000)※ビザの解約時に返金されます。
STEP.7
マレーシアを訪問

マレーシアを訪問

イミグレーションが発行した許可レターを用いて、マレーシアを訪問します。銀行口座の開設、定期預金口座への入金、健康診断の受診、医療保険への加入を行います。必要滞在期間は3~4日間になります。マレーシアでMM2Hビザの発給を受ける際のシングルエントリービザの発給に際し、別途RM500/人を移民局へ支払います。

完了!
MM2Hビザ発給

MM2Hビザ発給

マレーシア移民局にて、MM2Hビザの承認・発給となります。

サポート内容 & 費用 ※2023年12月以前

1. 申請代行サポート
(申請準備~取得までのフルサポート)
サポート
内容
申請書類作成アドバイス、書類の翻訳・認証手配
日本大使館への申請代行サポート
健康診断の同行サポート
銀行口座(定期預金)開設サポート
MM2Hビザ発給時のイミグレーションでの手続き
セット
料金
*2022年2月改定

単身申請: RM13,000

夫婦申請: RM15,000

お子様: 別途RM1,000 / 名

  • 医療保険料(約RM200~/年、年齢によって異なる)、健康診断にかかる費用、ビザ発給費(RM500/年)、申請処理手数料(申請者RM5,000、帯同者RM2,500)、セキュリティボンド、マレーシアへの渡航費・滞在費は含まれておりません。
  • 銀行通帳/取引明細の翻訳・認証及び弊社のテンプレートに沿わない書類の翻訳・認証には別途費用がかかります。
2. 申請アドバイスサポート
(申請、取得に向けた情報、ノウハウ、アドバイスのご提供)
サポート
内容
メールでのご相談(限度なし)
Zoomでのご相談(1回1時間、5回まで)
セット
料金

RM5,000

  • 弊社は書類準備や申請手続き、ビザ取得に向けた情報提供やアドバイスを提供し、実際の書類準備、申請手続き、ビザ取得など全て申請者様ご自身で行っていただきます。

その他MM2Hビザ関連サービス

  • MM2Hビザの延長(更新したパスポートでビザの延長申請、MM2Hセンターへ代行申請): RM2,000/主申請者、帯同家族RM500/名
  • MM2Hビザの更新(10年後のビザの更新申請、MM2Hセンターへ代行申請): RM3,500/主申請者、帯同家族RM500/名
  • MM2Hビザの解約(申請書類作成、英訳とその認証、定期預金口座解約サポート): RM3,000
  • 定期預金引き出し(申請書類作成、MM2Hセンターへ代行申請、銀行での手続き): RM2,000

弊社の強み

豊富な経験と実績

長期滞在ビザ取得(MM2H)の実績が豊富

MM2Hビザの政府公認エージェントとして2012年より活動し、MM2Hビザ取得サポートの豊富な経験と実績があります。
また、申請準備から取得まではワンストップサービスを提供します。マレーシアでのMM2Hビザの取得は、弊社にお任せください。

"安心"の付加価値サービス

長期滞在ビザ取得(MM2H)のお申込みから取得まで完全サポート

弊社では*申請段階に応じた一部返金保証をさせていただいております。また、オンラインでのご相談は随時受付しており、移住前後の心配事を解消する場としてご活用いただけます。
*返金対象
政府への書類提出前65%、政府への書類提出後:0%

現地生活サポート相談窓口

マレーシア移住ビザ取得後の現地生活をサポート

MM2Hビザ取得後の現地生活をサポートする相談窓口があります。実際にマレーシアでの滞在を始める際に必要な住居やお子様の学校のご紹介、携帯電話・インターネットの契約や、マレーシア運転免許証の申請など、生活上必要な手続きを現地でサポート。マレーシアでの生活に関するご相談はいつでも承っております。

ジョホールバル現地のサポート相談窓口

ジョホールバル現地のカウンター

よくあるご質問 ※2023年12月以前

MM2Hビザ全般について

A. 複数の収入源からの合算で、合計月収がRM40,000以上の条件を満たせば申請可能です。

A. はい、配偶者と35歳未満の未婚のお子様は、主申請者の申請と一緒に申請ができます。主申請者の両親の申請は、主申請者のビザが取得できてから申請ができます。なお、配偶者の両親の申請は、別に新規で行う必要があり主申請者のビザに従属する形での申請はできません。

A. MM2Hビザの申請資格を満たし書類を不備なく提出したとしても、ビザを確実に取得できることが保証されるわけではありません。最終決定は政府判断になります。指摘される書類を提出しなおしたり、追加書類が求められる場合もあります。

A. マレーシア移民局が発行した仮承認(許可)レターは、発行日から6ヶ月間の有効期間があります。有効期間を過ぎた後にマレーシアへ渡航すれば、ビザ取得ができなくなります。その後ビザの取得を希望する場合、改めて新規で申請することとなります。

A. 最低3営業日が必要です。おおよその予定は以下の通りです。
1日目:現地クリニックにて健康診断、医療保険への加入、定期預金口座開設 (※半日程度で終了します。この日にパスポートをお預かりいたします。)
2日目:弊社がイミグレーションへ書類を提出(※お客様は自由日となります。)
3日目:ビザが発給され、お客様にパスポート返却 

A. マレーシア国内の医療保険に加入する必要があります。1年目だけ加入することが必須です。

A. マレーシア国内で就労することは禁止されています。マレーシア国外源泉の収入を得て、マレーシアでリモートワークすることは問題ありません。

A. 法人を設立すること自体は可能ですが、MM2Hビザはマレーシア国内での就労を認めておらず給与を得ることはできません。

A. はい、できます。MM2Hビザ解約のサポートも行っておりますので、ご希望の際はお問い合わせください。

申請書類について

A. 弊社のテンプレートを活用し英語でご用意ください。会社の押印が必須です。また、給与明細額は銀行明細に記載される額と同じである必要があります。

A. 必ずあわせる必要があります。たとえば1月~3月分のもの提出する場合、全てをあわせる必要があります。

A. 日本の警察署で発行するか、現在お住まいの国の在外公館から発行することも可能です。

A. 会社の認証を得る必要があります。会社が英語で発行したものであれば大丈夫です。

A. 日本語版の戸籍謄本原本を弊社に送っていただき、弊社が在マレーシア日本国大使館にて翻訳を依頼します。

MM2Hビザ取得に関するお問い合わせ

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