マレーシア移住をサポート
MM2Hビザ申請、物件管理、移住、事業進出サポートなど、
マレーシア、ジョホールバルにおけるライフスタイルをトータルコンサルティング

マレーシアへの母子移住【経験者が語る実際のところ!】

マレーシアへの母子移住【経験者が語る実際のところ!】

 2020/07/30     

マレーシアへの母子移住を実践している弊社スタッフが、母子移住の実際のところをお伝えします。

父不在・母一人で不安が大きい母子移住。母子移住とはどんな感じなのか、経験者の声から感じていただければと思います。

そもそもマレーシアに母子移住する人ってどんな人?

母子でマレーシアに移住する人は、圧倒的に教育目的の人が多いと思います。

お隣の国、韓国ではかなり一般的な“母子教育移住”ですが、日本ではまだまだ“教育移住“や”母子移住“という言葉は定着していないこともあり、日本人でこの選択肢を決断するには、かなりの勇気がいるものと思います。

そういう私も、現在は、マレーシアの現地採用で仕事をしておりますが、もともとは、母子教育移住(母と娘の2名)でマレーシアへの移住を開始いたしました。既に6年もマレーシアに滞在し、すっかりマレーシア生活が気に入った私ですが、はじめの決断には長い時間がかかり、相当の覚悟を必要とするものでした。

まず、母子でマレーシアに移住する人は、どんな人が多いかということですが、生活費の収入基盤が日本にある人が多いです。

具体的には、お父さんが日本で働いて生活費を稼ぎ、お母さんが子供をマレーシアのインターナショナルスクールに通わせるというパターンになります。お父さんがサラリーマンの場合もありますし、自営業の場合もありますが、お父さんは日本で働く必要があるため、日本を離れられないという状況です。

最近の傾向としては、自営業のご家族の方が多いと感じます。やはり、お父さんの時間が比較的自由であるため、マレーシアに来やすいということがあると思われます。

お父さんが世界のどこにいても仕事ができるか、勤労収入を得なくても生活ができる人は、母子移住ではなく家族移住を選択されるだろうと思います。やはり、一緒に住めるならば、母子ではなく家族で移住するのが一番だと思います。

個人的にも家族で教育移住できるのであれば、家族移住をしたいと思いましたが、夫はサラリーマンであるため、教育移住をするという選択肢を選んだ場合は、母子移住をする選択以外ありませんでした。

お子様が一人で海外生活ができない年齢をもつご家族は、なかなか家族で移住するという選択ができる方は絶対数としては少ないのではないかと思われます。

母は強し!

マレーシアに母子移住するお母さんは強くなります。

母子移住の方は、母と子供だけで異国で生活をすることになるため、お母さんにはかなりの負担がかかります。基本的には何でも自分で解決しないといけないため、母子移住でお越しなるお母さんは、かなりしっかりした芯の強い人が多いと感じます。

私は、過去に駐在員妻も経験したことがあるのですが、同じ海外移住とはいっても母子移住の大変さは、駐在員妻とは比較にならないほど大変であることを実際に体験しました。経済面だけでなく、精神面や、ビザの申請・引越し・家探し等の各種手続き面などにおいてそう言えると思います。これらのことをすべて自分でやらないといけないお母さんというのは、強くなるのも当然かと思います。

特にマレーシアでの日常生活の中においては、いろいろなトラブルが発生します。

例えば、

  1. ・電気のトラブル
  2. ・インターネットのトラブル
  3. ・水回りのトラブル
  4. ・車のトラブル
などです。しかしそんなとき、簡単なことであれば自分で解決できてしまうとマレーシアでの生活が非常に過ごしやすくなります。もちろん、各種業者等に頼むことも可能なのですが、業者に連絡を取り、英語で説明し、業者が来るのを待って直してもらうのは、実はマレーシアではかなり大変です。

日本と違い、約束しても時間になかなか来なかったり、一回で直せず何日も待たなければならないというようなことがマレーシアでは日常茶飯事な為です。

私もマレーシアに来てから、かなりいろいろなことを自分でできるようになりました。

“壁にドリルで穴をあけて、棚を作る”や“水漏れが発生したら、部品を買ってきて自分で直す”もできるようになりました。(ここまでは、たぶんやりすぎですが。。。)それによって、業者とのやり取りなど生活の中でのちょっとしたストレスも軽減できたと思います。

当然、自分1人では解決できない問題も出てきます。ですが幸い、多くのマレーシア人は親日的ですし、マレーシアは英語が母国語ではないので、英語を母国語としない人の英語に関しても寛容であり、下手な英語であっても聞いてくれようとします。

もちろん英語はできるに越したことはありませんが、もしそれほど英語ができなかったとしても、コミュニケーションをとろうとする姿勢がとても大切になります。それさえあれば、比較的解決できることは多くあると思います。

もちろん、本当に困ったときは弊社のような日系エージェント等に頼るという方法もあります。有料なので、何でもかんでも頼るというわけにはいかないかもしれませんが、困ったときは、日本語で対応してもらえ、さらに日本人の感覚もわかるので、母子移住生活においては心強い存在だと思います。

ママ友はとても重要です!

マレーシアへの母子移住の際に現地でのママ友はとても重要です。

母子移住の場合、何でも自分でやる必要があると上記で書きましたが、そんなときに力強い味方は、ママ友になります。

母子移住でママ友の存在は重要です。ママ友になりやすいのは、子供の年齢が近いお母さん達となります。移住当初は、特に積極的にママ友を作りましょう

年齢が低いお子様をお持ちのお母さんは、子供を一緒に遊ばせることが多く、ママ友になりやすいですね。ママ友は、困ったときに助け合うという側面だけでなく、異国の地に同じような環境にいるママ友は、よい話相手であり、重要な情報元となります。

私も移住した当初は、日本人のママ友にいろいろ助けてもらい、現地の情報を教えてもらっていました。

ママ友からの情報で一点注意とすることとしては、日本人の中だけでの情報の場合は、情報に偏りがある可能性があります。

インターナショナルスクールには、いろいろな国の人がいます。是非恥ずかしがらずに日本人以外のママ友を作ってお話をしてみてください。特にローカルの人からの情報は、いろいろと参考になります。

やっぱり気になる母子移住のお金のこと

マレーシアへの母子移住でやっぱり気になるお金のこと

日本にお父さんが暮らし、マレーシアではお母さんと子供が暮すというのは、二重生活になります。つまり生活費が二倍かかることになります。

二重生活でも、会社理由による単身赴任であれば、会社からの補助がいろいろあると思われますが、母子教育移住の場合は、すべての費用が個人負担となります。

また、何年も日本に帰らずお父さんにも会わない、というわけにはいかないので、年に何回かは日本へ帰国するかお父さんがマレーシアに来ることになります。この場合の飛行機代なども必要になります。

現在は、LCCがあるので、以前に比べると飛行機代は安くなりましたが、そうは言ってもある程度のまとまった出費となります。LCCは荷物が有料であるため、年に数回の帰国時は、荷物の量も多く、結局LCCよりも普通の飛行機のチケット方が安いということも多くあります。

個人的に年に2回ほど帰国しておりましたが、日本から戻ってくるときは、荷物がかなり多いので、追加荷物と食事等のサービスを追加するとLCCの方が高くなることの方が多いです。もちろん、食事も追加荷物もせず、キャンペーン価格であればLCCはとても安いです。

マレーシアの生活費がいくら安いと言っても、資金計画には余裕を持つことをお勧めします。日本での生活がぎりぎりというご家庭には母子移住はあまりお勧めできません。やはり日本人が外国に住むということは、それなりにお金が必要になります。飛行機代以外にも、例えば日本食が食べたくなることは多いと思いますが、マレーシアのローカル料理と比較すると外食も食材もかなり割高になります。

母子移住相談の際にマレーシアで働きたいというお話もよく伺いますが、就労ビザがない人はマレーシアで収入を得ることはできません。

保護者ビザはもちろん働けませんし、MM2Hビザも現在は、就労に関して許可を一時的にストップしております。日本の収入(日本にある不動産からの賃貸収入や株式の配当等)は問題ありません。

マレーシアは生活費が安いと思って移住を開始したけど、実際にはいろいろお金がかかり経済的に続けられないという理由で日本に戻られる方もいらっしゃいます。異国の地でお金のことを随時心配しながら生活をするのは大変ストレスになります。

移住を開始する前にお金のことに関しては、必ず家族でよく話し合ってから移住を開始することをお勧めします。

まとめ

母子移住は、しっかり検討・計画すれば、実現もできますしサバイブもできます。そして、お子様の将来の可能性や進路を広げてあげることができます。

ご家庭内でしっかり検討の上、ぜひ実現してもらえればと思います。その過程で何等かのサポートが必要な際には、弊社に何なりとご相談くださいませ。

トップに戻る