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マレーシアへの入国制限は徐々に緩和方向へ

 2021/04/01

マレーシアより、こんにちは。こちらマレーシア情報局です!

3月31日は、マレーシアでの行動制限令の最終日となるはずでした。

しかしながら、マレーシアでは日々の新規陽性者の発表を行っておりますが、全体的に少なくなりつつあるものの、毎日1,000名程度の陽性者が出ていますので、まだまだ油断できない状況です。

ということで、行動制限令も2週間延長(4月14日まで)となっております。

マレーシアの行動制限がこんなに長くなるとは昨年の今頃は考えもしなかったと思いますが、結果として一年が経ってしまっています。

しかしながら、行動制限令の形も当初からはかなり緩和されている状況で、生活に困る状況ではないため行動制限令が続いても仕方ないのかなという感じになります。

とても不思議ですね。

マレーシア大使館からも新しいSOPに関して情報発信がありますので、ご確認ください。

【参考】"【新型コロナウイルス】条件付き活動制限令(CMCO)の対象地域における規制(SOP)詳細(2021年3月30日)" 在マレーシア日本大使館 30 Mar 2021(最終閲覧日:2021年4月1日)

マレーシアでの行動制限令では、原則海外からの入国は認められないという状況が続きます。

それでも、以下のような政策でマレーシアへの入国が認められるケースも出ています。

ビジネス目的でのマレーシア入国がご希望の場合は、以下の記事をご覧ください。

マレーシアのインターナショナルスクールへ入学するために、入国したい場合は、以下の記事をご覧ください。

先日、弊社のお客様もマレーシアへの入国に成功しております。

また、日本にいながらマレーシアの法人を設立して、ビザを取得した方のマレーシア入国も実現されつつあります。

このようにマレーシアの行動制限令は、もう少し継続されますが、上記のようにマレーシアへの入国緩和は徐々に始まっておりますので、マレーシアへの入国をご検討の際は、ぜひ、弊社へもお問い合わせくださいませ。

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