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マレーシアでも進むキャッシュレス化、その現状をご紹介!

 2020/10/19     

ジョホールバルより、こんにちは。こちらマレーシア情報局です!

今回は「マレーシアでのキャッシュレス化(電子マネーの発達)について」がテーマです。

皆さんは日本や海外で買い物するとき、いつもどのようにお支払いされていますでしょうか。

もっとも原始的な現金の他、ビザ、マスター、アメックス、JTBなどのクレジットカード、銀行発行のATM兼デビットカードや、ブロックチェーンプラットフォームを活用するビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨、様々なお支払い方法が出来る世の中になってきていますね。

マレーシアでもキャッシュレス化の流れは進んできています。本ページではその現状を少しご紹介します。

マレーシアでのキャッシュレス化の歩み

マレーシア中央銀行(Bank Negara)は現金の使用を減らすため、2013年から「e-payment(電子決済)」を推進しています。

第1波は小切手の代わりに、銀行口座振込みでのお支払いを推進しました。第2波は、現金の代わりにデビットカード決済の推進しました。そして2018年の第3波では、現金と小切手からモバイル決済への実現を推進しています。

マレーシアでのキャッシュレス化の歩み

マレーシアのスマホの普及率は3,210万人の人口に対して75.9%(2017年時点)と高く、モバイル決済を実現するのに特別な設備投資などが必要なく、有利な状況です(BNM参照)。また、マレーシアでフィンテック(Fintech-Finance Technology)を活用した企業は76%もあります(Mtown参照)。

マレーシアで流行っている決済アプリは?

マレーシアで一番流行っていると思われる電子決済・デジタルウォレットは「Touch 'n Go eWallet」と「Setel」です。

Touch 'n Go eWallet」は、元々マレー半島の南北高速道路管理会社であるPLUS社が高速道路の料金所のキャッシュレス化のために発行したプリペイドカードでしたが、フィンテックを活用してモバイルアプリ形式でのお支払いも可能にしました。

現在、ほぼどこのお店やスーパーでもお支払い可能で、小額でも手数料はかかりません。

次に「Setel」というモバイル決済アプリですが、こちらはマレーシアの石油会社であるPetronas社が、ガソリンスタンドでのキャッシュレス化を図るために開発しましたが、だんだん給油以外のお支払いにも利用できるようになってきています。

どちらもスマホでモバイル決済のアプリを立ち上げ、「お支払い」ボタンをタッチするだけで支払いが完了してしまうのでとても便利です。私もこの2つのモバイル決済アプリを1ヶ月前から使っているのですが、うっかりして財布に現金が入っていないとき、銀行にお金を下ろしに行かなくてもその場で支払いが可能というのは安心感がありますね。

電子決済アプリの利用条件

このモバイル決済・デジタルウォレットは基本的にプリペイド式なので、銀行口座やデビット・クレジットカードからチャージする必要があります。マレーシア国外銀行発行のクレジットカードが使えないことが多いので、事前に調べた方がいいですね。

マレーシアで銀行口座を開設するには、有効期間が6ヶ月以上の滞在ビザ(観光ビザはNG)が必要になります。有効期間が6ヶ月以内場合、次の更新まで待たなければなりませんのでご注意ください。

このように、マレーシアでもキャッシュレス決済が進むことで、現金の持ち歩きがなくなり、治安が良くなっていくことでしょう。電子決済でポイントが貯まったりするアプリもありますので、ぜひマレーシア移住後は、上手に活用してみてください。

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