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スランゴール州、クアラルンプール及びプトラジャヤの全域におけるCMCOの施行を決定

 2020/10/13     

ジョホールバルより、こんにちは。こちらマレーシア情報局です!

10月12日の夕刻、昨今のマレーシアでの新型コロナウイルス感染者の急増に伴う対応として、イスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣よりCMCO(条件付き行動制限令)の施行の決定発表がありました。

経済活動は通常通り可能ですが、SOPに従っての活動となります。

CMCO規制内容については、マレーシアの日本領事館からも情報が発信されておりますので、ぜひご確認ください。

【参考】"【新型コロナウイルス】条件付き活動制限令(CMCO)のサバ州全域への拡大(2020年10月13から有効)並びにスランゴール州、クアラルンプール及びプトラジャヤの全域への拡大(2020年10月14日から有効)" 在マレーシア日本国大使館. 12 Oct 2020(最終閲覧日:2020年10月13日)

さて、最近のマレーシアでの感染者数の状況ですが、以下のグラフの通りです。

マレーシアでのCovid-19感染者状況

9月の後半から感染者数の増加傾向があり、10月に入ると一気に爆発している印象です。

当初はサバ州というカリマンタン島側での感染者増加でしたが、運悪く選挙などとタイミングが重なり、マレー半島側でも感染者が増えているという状況になります。

毎日、感染者数の数字で一喜一憂するのも嫌なのですが、今の時期は致し方ないですね。

せっかくの機会ですので、これまでのマレーシアでの行動制限の経緯をおさらいしておきたいと思います。

●第一段階:行動制限令期間(MCO):3月18日〜5月3日まで

ほぼ外に出ることも難しい時期でした。外への買出し等はできていて日用品の購入に困ることはなかったのですが、必要最小限の経済活動しか許されない状況でした。

外出規制もどんどん厳しくなり、自宅から10KM以上の行動はできないとか、車に乗れる人数やマスクの着用有無など新しいルールがどんどん加わり、日々どのようなルールが適用されているのかを確認しながら行動しないといけない時期でした。

幹線道路では軍隊による検問なども行われており、違反している者にはペナルティを課すなどかなり厳しい時期でした。

●第二段階:条件付き行動制限令(CMCO):5月4日〜6月9日まで

経済活動が開始できるようになり、弊社のオフィスも再開できる状況になりました。しかしながら、オフィス再開にはSOPの遵守を義務付けられており、どのようなルールの中で事業を運営するべきか確認しながらの再スタートとなりました。

外への買出しや食事などもマスク着用、ソーシャルディスタンスの確保といった制限のもと徐々に可能になっていきました。しかし、子供達の学校等はまだ再開できず、自宅でのオンライン授業などで対応する時期でした。

●第三段階:回復に向けた行動制限令(RMCO):6月10日〜12月31日まで

ほぼ全ての経済活動が再開できる状況になりました。学校も再開され子供たちも学校での学びができるようになりました。

レストラン等もSOPを守りながら、外食が普通にできる状況になっています。マレーシア国内での移動や旅行もしやすくなり、国境を越えること以外は、元の生活に戻っている状況です。

こうした経緯を得て、今回スランゴール州、クアラルンプール及びプトラジャヤの全域のCMCOの施行となります。

現在、サバ州でもCMCOになっておりますが、サバ州のCMCOと異なる部分もあることから、しっかりと現在の適用ルールがどのようなものであるかを確認しながら活動してまいりましょう。

MCOまで戻るわけではないので、そこまでセンシティブになる必要はなさそうです。しっかりとこの2週間を乗り切りましょう。

子供たちが安心して通学でき、学べる環境に早く戻るよう願うばかりです。

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