マレーシア移住をサポート
MM2Hビザ取得、物件管理、移住、事業進出サポートなど、
マレーシア、ジョホールバルにおけるライフスタイルをトータルコンサルティング

MM2Hは取得がオススメ!?

こんにちは、IKI LINKSの福田です。

弊社では、教育移住のサービス以上に日本のお客様のMM2Hのビザ取得をサポートさせていただいております。マレーシアにある日系企業の中でも数少ない政府からの正規ライセンスを得て事業を行っているからこその情報を、皆さまにお届けできればと思っております。それでは、どうぞ。

 

1. MM2Hビザは取るべきか、取らざるべきか

さて、皆様は、MM2Hビザの存在をご存知でしょうか?MM2HはMalaysia My Second Homeビザの略称で、一定の条件をクリアすれば、外国人でも10年間はマレーシアの入国が可能になるというビザになります。

このような外国人を自国に迎えてくれるビザには、代表的なものとしてはタイのThailandEliteプログラム(https://www.thailandelite.com)やフィリピンのSpecial Resident Retiree’s Visaプログラム(http://www.philembassy.no/consular-services/visa/special-resident-retirees-visa-srrv)などもあります。他の先進国等でもリタイアメントビザを提供している国もありますが、資産や年齢的な条件から取得が難しく、取りやすいビザとしてよく比較されるのが、この3国のビザになるかなと思います。

外国のビザを持っておくということは、日本で勤めあげたあとに、自分の好きな国で一定期間を過ごしてみたいという方にとっては、リタイアメント後のライフスタイル実現のために重要になってきます。 そして、こうしたプログラムはいつ条件が変更になるか、あるいはプログラム自体がなくなってしまうかという可能性も否定できないため、取れる条件、タイミングのうちにとっておこうという発想にもなりがちです。

以前、「資産フライト」と言った言葉が流行ったときは、「海外の銀行口座を持てるときに持っておこう」というセールストークに乗せられて、使う予定もないのに香港のHSBC銀行にツアーで行って口座を開設したり、そのついでに中国にも行って中国銀行の口座を開設したりというご経験をお持ちの方もいらっしゃるかなと思います。

その後、しっかりとこれらの銀行口座を使い倒している人はどのぐらいいらっしゃるのでしょうか?ほとんどの方は、口座開設はしたけれども、その後の用途がなく口座が凍結されていたり、せっかく海外の口座を開設して日本から資金を移動させても、CRSの導入により日本の国税庁への報告対象となって追加での対応が必要になったりと、結局のところ、有効活用できている方はかなり少ないのではないかなと思います。

同様に、ビザも取れるうちにとっておきたいものではありますが、ビザを提供する国にどれだけ自分が興味があるのか、本当に退職後に移住するのかどうかという点を検討せずに、取れるときに取れるだけビザをとっておこうとすると、複数のビザを取ることは可能ですが、その後の維持費やメンテナンスなどで手を煩わせる結果となり、有効活用どころか、骨折り損になりかねません。

弊社では、日本で開催するセミナー等を通じて「実現したいライフスタイルは何か?」を皆さんに問うようにしています。そのライフスタイル検討では、「お金を稼ぐ国」「お金を運用する国」「生活したい国」「楽しみたい国」というそれぞれの実現したい国をイメージしてもらい、それにどれだけ「マレーシア」が選ばれるかによって、取得を検討してもらいたいのがMM2Hビザになります。

新しいライフスタイルの形成

マレーシアのMM2Hビザも条件変更などが予定されておりますし、いつまで提供されるプログラムかどうかは、なんとも言えません。 ぜひ、ビザの取得をご検討中の皆様には、取得を目的にするのではなく、取得後にどのようなライフスタイルを送りたいかを目的とするビザ取得を検討いただければと思っております。

MM2Hビザの取得に関しては、こちらのページをご確認くださいませ。
https://ikilinks.com/mm2hvisa/

2. MM2Hビザを維持するのも大変かもです

さて、ご自身のライフスタイルでマレーシアを有効活用しようとお考えの皆様にとっては、MM2Hビザはなくてはならないビザとなります。取得自体は、条件をクリアすれば、問題なく取得できますが、ビザは取得したら終わりではなく、その後の維持管理も大切になります。

MM2Hビザは、10年間の滞在を許可するビザですが、パスポートに貼るスタンプ上では、パスポートの有効期間に基づいてスタンプが押されます。 その後、パスポートの更新タイミングが来たら、パスポートを更新し、MM2Hのスタンプも更新する二つの手続きが必要になります。

ところが、多くのお客様は、MM2H取得後は日本で生活されている方が多く、パスポートは更新していても、MM2Hのスタンプの更新まで行き届かないケースがあったりします。この場合、もしも古いパスポートに貼られたスタンプの有効期間が過ぎていると、更新遅延のペナルティを払わなければならなくなってきます

さらに、ご家族でMM2Hを取得されている場合は、ご家族皆さんのパスポートの有効期間が異なると、それぞれバラバラに更新手続きをしないといけなく、更新手続きはマレーシア国内でしかできないものなので、その煩雑さに「まっ、後でいいか」と思われるケースもある模様です。

日本のパスポートはとても優秀で、パスポートだけでもマレーシアには観光目的で90日間は滞在できます。そのため、90日以上滞在する可能性がある人はだれで、そこまでの滞在が不要な場合には日本のパスポートの条件でマレーシアに滞在するという選択もありかなと思います。

もっと、悲惨なケースで言えば、パスポートを紛失してしまい、パスポート更新が必要になるケースでしょう。この場合もパスポートの更新後に、MM2Hのスタンプも更新が必要になります。そして、MM2Hを一緒に取得しているご家族も更新する必要が出てくるかもしれません。こんなことになると、MM2Hを取得した自分を恨むことになるかもしれませんね。。。 このような状況にならないように、MM2H取得時には、一緒に取得するご家族とのパスポートの有効期間を合わせておいたり、MM2Hが必要な人を限定しておくという意識も大切になります

また、MM2Hを取得する場合は、マレーシアの銀行口座に資金を預ける必要がありますが、将来大きなお金が必要になった場合でも、この預けた資金をすべて解約することはできません。一部の資金の引き出しは取得後1年で可能にはなりますが、全額の引き出しは、MM2Hビザのキャンセルを意味します。 そのため、資金面でも余裕のある計画を立てておくことが重要になってきます。

MM2Hビザも取得の業者はたくさん出ておりますが、こうした事例をしっかりと認識しているのは、ライセンスを持って行っている業者になります。 取得前に可能な限り維持コストを緩和するべく、意見を聞きながら取得されるのが望ましいですね。

MM2Hの取得の際は、ぜひ良い業者を見つけて、相談しましょう。このコラムを読んでいる皆さんは、もう見つかっていますよね汗。

3. MM2Hビザで資産構築!?

MM2Hビザを取得された皆様は、マレーシアの銀行に資金を預けるわけですから、マレーシアの銀行口座を活用した資産運用が可能になります。

マレーシアの銀行は、日本の銀行とは異なり、現時点でも4%前後の金利をつけての運用が可能になります。ざっくり計算ですが、資産が1億円あれば、それをマレーシアの銀行に預ければ、毎年400万円の金利を得ることができます。このお金はマレーシアで豪遊しなければ、十分に生活していける金額になります。いかがでしょうか?夢の金利生活が実現できてしまいます。

その後も、マレーシアや近隣のシンガポールなどの金融商品を活用することで、さらなる資産構築も可能ではあります。 ここ数年、マレーシアの銀行も口座開設には、なんらかのビザを要求してきますので、その意味でもMM2Hを取得しておくのはメリットがあります。 MM2Hを取得して、銀行口座を開設、定期などを組んで資産を保有、構築することも可能です。また、現地で不動産を購入するという場合も、マレーシアでの銀行ローンを組む条件としてMM2Hの取得を求めてくる銀行が大半です。

そうした意味でも、マレーシアに長期滞在をしていくのであれば、口座が開設でき、ローンも組めるMM2Hビザはとても魅力のあるものになりますね。

ざっと、MM2H取得のメリットを挙げてみると、

マレーシア滞在が10年間許可される(一時帰国なども不要)
マレーシアから他の国に旅行する場合は、日本のパスポートの受け入れ要件で入国ができる
マレーシアのイミグレーションをスムーズに通過することができる
マレーシアの口座が開設できる
マレーシアの金融商品/保険商品を購入することができる
マレーシアでの銀行ローンを組むことができる
マレーシアに法人を設立して、株主配当を受けることができる(給料所得はNG)

というところが実際のメリット部分にはなってきますね。

みなさまのライフスタイルの中で、「マレーシア」の活用があるのであれば、MM2Hを取得して、しっかりとマレーシアライフのメリットを享受していきましょう!

 

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