マレーシア移住をサポート
移住サポート15年MM2H & PVIPビザ政府公認申請代理店
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マレーシアプレミアムビザプログラム(PVIP)申請

マレーシアプレミアムビザプログラム(PVIP)申請

 

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PVIPの概要

PVIPとは、”Malaysia Premium Visa Programme(マレーシアプレミアムビザプログラム)”の略称で、最長20年のマレーシアでの滞在、就労、事業活動、就学が許可される富裕層向けの長期滞在ビザです。

2022年10月1日から申請受付が開始されています。

弊社は、マレーシア政府公認のPVIPエージェント(代理店)です。

PVIPエージェントライセンス証 ▶ マレーシア政府公式PVIPエージェントリストはこちら

PVIPのメリット

  1. 最長20年のマレーシア滞在許可

    最長20年間のマレーシア(西マレーシア/半島マレーシア)での滞在許可が下ります。さらに20年間更新することも可能です。

  2. ご家族の帯同が可能

    配偶者、25歳未満の子供、ハンディキャップのある子供(年齢制限なし、医者による証明が必要)、申請者の両親、配偶者の両親、家事手伝い1名の帯同が可能です。

  3. マレーシアでの就労、事業活動、就学が可能

    マレーシアでの長期滞在を許可されるだけでなく、マレーシア国内で雇用されることや現地法人を設立して事業を行うこと、就学することも可能です。

  4. いつでも好きなタイミングでマレーシアに滞在可能

    マレーシアへの最低滞在日数の要件がないため、ビザが有効な間はいつでも好きな時に好きな期間、自由にマレーシアに滞在することが可能です。

PVIPの申請資格・条件

PVIPの申請資格です。申請者が十分な経済状態であることが条件です。

年齢規定なし
収入

マレーシア国外での収入が以下のいずれか1つを満たすこと

①月収:RM40,000(約132万円)以上

②年収:RM480,000(約1,584万円)以上

定期預金マレーシア国内の銀行でRM1,000,000(約3,300万円)以上の定期預金を組むこと
プログラム参加費

プログラム参加費をマレーシア政府へ支払うこと

  • 主申請者:RM200,000(約660万円)
  • 帯同者:RM100,000(約330万円)/ 名
無犯罪無犯罪証明書を提出すること
  • RM1 = 33円計算
  • 定期預金は、ビザ取得2年目以降に不動産購入、医療費、子供の学費の為に最大50%まで引き出しが可能です。

MM2Hビザとの比較

PVIPとMM2Hビザ(プラチナカテゴリー)は申請資格・条件面で類似する点がありますが、以下のような違いがあります。

PVIPMM2Hビザ ※プラチナカテゴリー
申請年齢制限なし25歳以上
金融資産証明なしなし
収入証明月収RM40,000(約132万円)以上、または年収RM480,000(約1,584万円)以上なし
定期預金口座開設RM1,000,000(約3,300万円)以上USD1,000,000以上(約1億5,000万円)以上
プログラム参加費RM200,000(約660万円)
+帯同者1名につきRM100,000(約330万円)
RM200,000(約660万円)
(主申請者のみ、帯同者は不要)
有効期間20年(ただし、5年ごとの発給)20年(ただし、5年ごとの発給)
更新可否追加20年の更新が可能追加20年の更新が可能
就労可否
家族帯同可(配偶者、子ども、(義)両親、メイド)可(配偶者、子ども、(義)両親、メイド)
マレーシア滞在義務なし年間90日以上
(ただし、主申請者が50歳未満の場合のみ適用)
不動産購入義務なしRM2,000,000(約6,600万円)以上

PVIPの申請書類

0. 履歴書 ...申請人数分
1. PVIP申請書 ...主申請者のみ
2. パスポートコピー ...申請人数分
個人情報のページおよびマレーシア出入国記録が確認できるページが必要となります。また、有効期間が2年(24ヶ月)以上あることが必要です。
3. パスポートサイズのカラー写真(3.5 x 5.0cm) ...申請人数分
背景色が「白」のもの。
4. 結婚証明書(夫婦で申請する場合)
配偶者の情報を含む戸籍謄本(原本と英語翻訳したもの)。発行から3ヶ月以内のもの。
5. 出生証明書(子供と一緒に申請する場合)
子供の情報を含む戸籍謄本(原本と英語翻訳したもの)。発行から3ヶ月以内のもの。
6. 無犯罪証明書 ...申請人数分
日本国内であれば警察署で発行してもらいます(申請から受取まで約2週間)。在外公館でも申請可能ですが、受取まで2~3ヶ月かかります。発行から6ヶ月以内のもの。
申請が可能な年齢である限り、申請者全員分が必要です。申請を依頼する警察署にてご確認ください。
日本以外の国に在住歴1年以上の方は、居住国が発行するCertificate of Good Conductを取得し提出することも可能とされていますが、母国からの取得がもっとも確実となります。
取得した無犯罪証明書は、マレーシア大使館による認証が必要です。
7. 収入証明書類

①または②のいずれかを提出します。給与以外の収入(家賃収入や株の配当など)も収入証明として認められます。

①月収証明

・銀行通帳やオンラインバンキングの銀行取引明細:直近3ヶ月分

・収入の裏付け書類:給与明細、雇用証明書など

※1つの口座で証明するのが望ましいです。

②年収証明

・銀行通帳やオンラインバンキングの銀行取引明細:直近12ヶ月分

・収入の裏付け書類:給与明細、雇用証明書、投資明細書など

・納税証明書

※複数の口座を用いて証明しても構いません。

8. 健康診断書 ...申請人数分
ビザの承認後にマレーシアで健康診断を受診します。指定フォームの記入と医師による署名が必要です。

PVIPの申請・取得までの流れ

STEP.1
お問い合わせ

お問い合わせ

当ホームページより弊社へお問い合わせください。

STEP.2
お支払い(1回目)

お支払い(1回目)

サポート費用の一部をデポジットとしてお支払いいただきます。

STEP.3
必要書類の準備及び確認

必要書類の準備及び確認

必要書類の準備及び翻訳・認証作業を行います。

STEP.4
お支払い(2回目)

お支払い(2回目)

全ての書類が揃っていることが確認できたら、サポート費用の残金をお支払いいただきます。

STEP.5
書類提出→政府審査

書類提出→政府審査

申請書類の原本をご郵送いただきます。申請書類を政府へ提出し、無事に受理されると審査期間となります。審査には通常約60営業日かかります。 ※長引く場合があります。

STEP.6
ビザの仮承認

ビザの仮承認

無事に許可が下りましたら、マレーシアにて次の手続きを行います。また、プログラム参加費用の政府への支払い(主申請者RM200,000、帯同者RM100,000/名)を行います。

  • 定期預金口座の開設・入金
  • 健康診断の受診
  • 医療保険への加入
完了!
PVIPビザ発給

PVIPビザ発給

マレーシア移民局にて、PVIPビザの承認・発給となります。その際、以下の費用が別途かかります。

  • パス費用(RM2,000/年)
  • ビザ費用(RM20/年)
  • セキュリティボンド(RM1,000)

サポート内容 & 費用

サポート
内容
申請書類作成サポート、書類の翻訳・認証手配
日本大使館への申請代行サポート
健康診断の同行サポート
銀行口座(定期預金)開設サポート
医療保険加入サポート
MM2Hビザ発給時のイミグレーションでの手続き
空港ーホテル間の送迎(ビザ取得時のみ)
サポート
料金

主申請者: RM60,000(申請費:RM20,000、申請処理費:RM40,000)

帯同家族: RM30,000(申請費:RM10,000、申請処理費:RM20,000) / 追加申請各1名

※帯同家族が主申請者と同時に申請する場合にはご相談ください。

  • 医療保険料、健康診断にかかる費用、銀行通帳/取引明細の翻訳、その他書類の翻訳・認証費、結婚・出生証明書の取得にかかるマレーシア側での弊社サポ―ト費用は、上記料金に含まれます。
  • パス費用(RM2,000/年)、ビザ費用(RM20/年)、セキュリティボンド(RM1,000)、プログラム参加費用(主申請者RM200,000、帯同者RM100,000)、マレーシアへの渡航費・滞在費は別途かかります。

<付随サービスについて>

弊社でPVIPビザ申請を行う方に、以下のサービスを提供いたします。

PVIP申請サポートサービスをご利用いただいたお客様の声

実際に弊社のサービスをご利用いただいたお客様の声をご紹介いたします。これからご検討される方の参考になれば幸いです。

40代女性/クアラルンプール在住/家族で移住

いつでも返信を頂けるところが良かったです。

IKI LINKSより

この度は、弊社のサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。「いつでも返信を頂ける」とのお言葉をいただき、大変嬉しく拝見いたしました。
弊社では、お客様が安心してご相談いただけるよう、できる限り迅速かつ丁寧な対応を心がけております。その点を感じていただけたことは、スタッフ一同の大きな励みとなります。
これからもご家族のマレーシアでの生活が安心で充実したものになりますよう、引き続きサポートさせていただきます。

60代以上男性/東京都在住/単身で移住予定

足利様、Tee様等のご対応がとても親切で良かったです。
Tee様は、日本語でのメール等においても、迅速で、とても丁寧で素晴らしかったです。銀行口座開設等においても、銀行側との間で迅速に調整していただき、安心できますし、現地に行くのも最後の1回だけで対応できましたし、本当に助かりました。
足利代表様にも、お忙しい中、ほぼ丸一日KL周辺をご案内いただき、本当に感謝しております。
親身になって、丁寧に、迅速に、ご対応いただける点が特におすすめできます。実際にマレーシアに興味を示している友人にも紹介しています。

IKI LINKSより

この度は、弊社のサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。足利およびTeeをはじめ、弊社スタッフの対応に温かいお言葉をいただき、大変嬉しく拝見いたしました。
銀行口座の開設や現地でのご案内がスムーズに進み、安心して手続きを終えられたとのこと、弊社にとっても何よりの喜びです。
弊社では、お客様が海外移住という大きな決断を安心して進められるよう、丁寧で迅速なサポートを心がけております。この度のご縁をきっかけに、マレーシアでの生活がより豊かなものとなりますよう願っております。
またマレーシアにお越しの際は、ぜひお声がけくださいませ。お会いできる日を楽しみにしております。

40代男性/モントキアラ在住/家族で移住

初めての海外移住で、最初は騙されないか、など不安がありました。しかし取得のためにやり取りをしたスタッフの方(マレーシア人ですが日本語がとても上手で全く問題無いです)にとても丁寧に対応いただいたので、安心できるなと感じました。
本ビザの取得には政府への支払い費用や定期預金にそれなりの金額がかかりましたが、それまでのやり取りで信頼できたので進めることができました。代表の方とも現地で口座開設等に立ち会っていただき、大変真摯な方でした。
マレーシアでのビザを取得する際に大変お勧めできる会社です。
定期的に無料のWebセミナーを開催されているので、迷っている方は一度見てみてから決めても良いと思います。私個人としてはWebセミナーにて代表の方がセールストークが無かったことが、逆に安心できました。笑

IKI LINKSより

この度は、弊社のサポートをご利用いただき、誠にありがとうございます。初めての海外移住という大きな決断の中で、弊社スタッフの対応に安心を感じていただけたとのこと、大変嬉しく拝見いたしました。
弊社では、日本語で丁寧に対応できる現地スタッフを採用しています。多くは日本留学や日系企業での勤務経験があり、日本のサービス品質や心配りを理解した上でサポートにあたっております。
「信頼できた」というお言葉は、何よりの励みになります。これからも「日本の安心をマレーシアでも」お届けできるよう、誠実な対応を心がけてまいります。
ご家族のマレーシアでの新しい生活が実り多いものになりますよう願っております。

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よくあるご質問

【申請・手続きについて】

A. PVIPの申請資格を満たし書類を不備なく提出したとしても、ビザを確実に取得できることが保証されるわけではありません。最終決定は政府判断になります。指摘される書類を提出しなおしたり、追加書類を求められる場合もあります。

A. マレーシア移民局が発行した仮承認(許可)レターは、発行日から6ヶ月間の有効期間があります。有効期間を過ぎた後にマレーシアへ渡航すれば、ビザ取得ができなくなります。その後ビザの取得を希望する場合、改めて新規で申請することとなります。
妥当な理由があって、許可レターの有効期間内にマレーシアへ渡航できない場合、仮許可レターの有効期間延長申請は可能です(延長許可は政府判断になります)。

A. 3~5営業日が必要です。おおよその予定は以下の通りです。
1日目:現地クリニックにて健康診断、医療保険への加入、定期預金関連書類の受領(口座開設が完了し、定期預金額も送金済みという前提)(※半日程度で終了します。この日にパスポートをお預かりいたします。)
2日目:弊社がPVIPオフィスへ書類を提出(※お客様は自由日となります。PVIPオフィスは2~3営業日パスポートを預かる場合があります。)
4日目:ビザが発給され、お客様にパスポート返却
5日目:予備日

※定期預金口座開設手続きは本人がマレーシアへ渡航し、銀行にて行う必要があります。口座開設後、そのままマレーシアにいながら定期預金額を送金できれば、一度の入国でビザ取得手続きまで完了可能です。
お客様の事情でマレーシアから送金が行えない場合は、一度帰国して送金手続きを行っていただき、再度マレーシアへ渡航します。

A. 日本の警察署で発行するか、現在お住まいの国の在外公館から発行することも可能です。日本の警察署で発行する場合、約2週間かかります。在外公館から発行する場合、約1ヶ月間かかります。

A. 日本語版の戸籍謄本原本を弊社に送っていただき、弊社が在マレーシア日本国大使館にて翻訳を依頼します。
※在マレーシア日本国大使館に在留届を提出済みの場合、弊社による代理申請はできません。

A. マレーシア政府公認PVIPエージェント経由でのみ申請可能です。個人での直接申請は受け付けていません。

A. 通常60営業日程度ですが、審査状況や提出時期によって前後します。

【ビザの基本・制度について】

A. いいえ。PVIPは長期滞在ビザであり、永住権や市民権とは異なります。PVIPを取得しても、その後の永住権や市民権取得にはつながりません。
ただし、20年間という長期にわたって滞在できる点、更新が可能である点、マレーシアでの就労や事業活動が認められている点、不動産の購入が義務ではない点、そして最低滞在日数の制限がない点など、他のどのビザよりも永住権に近い柔軟性を持つ制度といえます。

A. はい、いつでも可能です。詳細はお問い合わせください。

A. 利息は預金口座に入金する(利息受取型)、または元金に加える(元利継続型)ことができます。定期預金口座開設時に設定し、その後の変更も可能です。現状は非課税です。

【医療・保険について】

A. 60歳未満の方の場合、マレーシア国内の医療保険に加入する必要があります。1年目のみ加入が必須です。

A. 政府指定の健康診断書に基づく問診ベースの健康診断です。主に精神病や感染症の有無を確認します。

A. マレーシアでは外国人は私立病院への受診が中心で、医療水準は高く英語対応が可能です。必要な場合は日本語通訳を付けられる病院もあります。
私立病院は費用が高額になる傾向があるため、加入保険の適用範囲を予め確認しましょう。なお、医療保険の適用は通常入院治療に限られるため、軽症時は近隣のクリニックをまず受診するのが一般的です。

【家族帯同・滞在条件・更新について】

A. はい、主申請者のビザ取得後に配偶者やお子様を帯同家族として追加申請することが可能です。別途申請書類と手数料がかかります。
帯同できる家族は以下の通りです。

  • 配偶者
  • 25歳未満の子ども・養子
  • ハンディキャップのある子ども(年齢制限なし)
  • 両親(年齢制限なし)
  • 家事手伝い1名

A. いいえ。法的婚姻関係にある配偶者のみ帯同可能です。個別に別々で申請することは可能です。

A. 子どもが25歳を超えると帯同者資格を失います。

A. ありません。マレーシアへの年間滞在日数の制限はなく、自由に出入国が可能です。

A. 原則同様ですが、制度改定により新条件の一部または全部が適用されることがあります。
※経済的証明として定期預金関連書類の最新版が必要です。新たに定期預金を組む必要はありません。

【ビジネス・生活・その他について】

A. 可能です。マレーシア国内で雇用されたり、現地法人を設立して事業を行うことが可能です。自由にビジネス・投資活動が行えます。

A. いいえ、必要ありません。PVIP保持者はマレーシア政府により、就労・事業経営・投資活動を行うことが認められています。そのため、自身が設立・運営する会社で働く場合も、追加の雇用パスを取得する必要はありません。
ただし、法人設立時には通常の会社登記(SSM[会社委員会]登録)や税務登録など、ビジネス運営に関する法的手続きは別途必要になります。また、外国人雇用やライセンス事業を行う場合は、関連当局の承認が求められる場合があります。

A. 事業規模により、15~24%です。

A. 可能ですが、通常、高額な輸入関税がかかるため、あまりおすすめできません。マレーシア国内で外国人が車を購入することは問題なく可能です。

A. はい。マレーシアの不動産の購入はPVIP取得の条件ではありませんが、州政府が定める外国人購入最低価格に従い、住宅用・商業用・工業用の不動産を自由に購入することができます。

PVIP申請に関するお問い合わせ

弊社はマレーシア政府公認のPVIPエージェントとして、PVIPの申請・取得をサポートしています。

マレーシア長期滞在ビザの選択肢の1つとしてPVIPの取得を検討されている方は、お気軽に弊社へご相談くださいませ。

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