マレーシア移住をサポート
MM2Hビザ申請、教育移住、賃貸物件のご紹介、事業進出サポートなど、
マレーシア、ジョホールバルにおけるライフスタイルをトータルコンサルティング

マレーシア現地法人設立サポート

マレーシア現地法人設立支援

 

マレーシア現地法人設立

マレーシアで現地法人を設立するには、3つの方法があります。

日本法人配下による支店設立

日本法人配下での支店
 

日本法人の支店の形態をとります。管理や維持費が安く営業活動も認められていますが、マレーシアの税制上での優遇を受けることができません。また、ライセンス取得にも多くの業種で規制があります。

駐在員事務所

駐在員事務所
 

商取引など営業活動は禁止され、非営利活動のみが許可されている形態です。事務所の設置有効期限は通常2年で、更新手続きが必要となります。

マレーシアで現地法人設立

マレーシアで
現地法人を設立

日本からマレーシアに事業展開をお考えになる場合、ほとんどがマレーシア現地での法人設立の手段を選択します。日本法人とは一切関係がなくなり、法的責任や債務を負うこともありません。弊社では、マレーシア法人の設立をサポートしています。

マレーシア現地法人開設のメリット

  1. 就労ビザの取得が可能

    就労ビザを2名まで取得可能です(RM50万の資本金の場合)。

  2. マレーシアへの滞在許可

    就労ビザを取得すればマレーシアに住むことができ、マレーシアで所得ができます。

  3. 外国人名義で設立可能

    外国人であっても100%本人名義の法人設立ができます。

マレーシア法人設立条件

法人税率24%
資本金RM500,000~
RM1,000,000~(貿易業、小売業、飲食業など)
※就労ビザ取得の場合
※マレーシア長期滞在者を取締役にする必要あり
就労ビザ可(更新も可能。近年の傾向だと、初回は1年で更新のケースが多い。扶養家族へのDependent Pass(帯同ビザ)の取得も可能)
※最低月給:RM5,000以上。ただし、実態としてはRM10,000以上でないとビザ取得が難しい。
雇用必要(マレーシア人の採用は必須ではない)
秘書必要(資格を持ったカンパニーセクレタリーが必要)
会計監査必要
株主配当金
法人口座開設
インターネットバンキング
ATMカードなし
オフィス有無必須ではない
マレーシアへの居住有無必須ではない

マレーシア法人設立の流れ

STEP.1
マレーシア法人設立サポートのお問い合わせ

マレーシア法人設立サポートお問い合わせ

当ホームページより弊社へお問い合わせください。

STEP.2
コンサルタントによるカウンセリング

コンサルタントによるカウンセリング

日本のコンサル業界での経験を活かした弊社代表によるきめ細やかなカウンセリングを行います。

STEP.3
マレーシア現地法人設立申込み

マレーシア現地法人の設立申込み&費用の支払い

正式にお申込みいただきましたら、サポート費用のお支払いをお願いいたします。

STEP.4
必要書類の準備

必要書類の準備

申請書など、必要な書類をご準備いただきます。

STEP.5
現地セクレタリーでの法人設立

法人設立手続き

マレーシア法人設立の手続きに入ります。手続きには約1~2ヶ月かかります。

STEP.6
マレーシア国内の銀行口座開設

マレーシア国内の銀行口座開設

申請が受理され登記が完了したら、マレーシア国内で法人銀行口座の開設をします(約2ヶ月ほどかかります)。

STEP.7
ライセンス取得、就労ビザ取得

ライセンス取得、就労ビザ取得

ビジネスライセンス、就労ビザの申請、取得をします。

マレーシア法人設立サポート内容&サポート費用

サポート
内容
法人設立に関わる政府手続き
法人口座の銀行口座開設(口座開設にはマレーシアに渡航いただく必要があります)
全て日本語でサポート
料金上記サポート全て込みでRM10,000
オプション
サポート
就労ビザ申請サポート(RM13,000/単身、RM15,000/夫婦、RM1,000/子供1名)
ビジネスライセンス申請サポート(RM10,000~)*
*ビジネスライセンスは業務内容により異なります。別途お問い合わせください。

多角的な視点によるマレーシア現地法人設立支援サービス

マレーシア法人の口座開設では、現地に住んでいる人(マレーシア人またはマレーシアに長期滞在している外国人)がダイレクター(取締役)になっていないと口座が開けないというルールになってきています。

そのため、法人登記の際に、誰に現地ダイレクターになってもらうかを決めておく必要があります。

弊社に法人設立を依頼の場合は、弊社が現地ダイレクターとなって口座開設をサポートするケースもあります(別途費用)。

また、法人登記では、ビジネス住所も必要です。この場合も、弊社の住所を活用いただくことで登記可能になります。

就労ビザの取得では、ビジネスライセンスが必要になりますが、業種によりビジネスライセンス取得が困難なケースもあります。

そのような場合は、ジョホール州のイスカンダルエリアでの法人登記だと就労ビザが取りやすいこともありますので、「どのようなビジネスを行うのか」、「どのエリアに登記するのか」、「その場合の就労ビザはどのビジネスライセンスで取得するのか」などを一緒に検討できる現地の会社に法人設立を依頼するのが良いです。

弊社はマレーシア現地での10年以上の事業活動により様々なノウハウを持ち、マレーシア法人設立にかかわる法律や商習慣など現地の制度を熟知しております。

また、弊社代表は日本のコンサル業界での経験を活かし、お客様のご不明点などをクリアにするだけでなく、ご要望点等をヒアリングしながら丁寧なカウンセリング、きめ細かいサポートを心がけ、お客様が安心して事業を開始できる環境づくりに努めております。

お客様のマレーシアへの海外事業展開にあたり、会社設立だけにとどまらず、法人口座開設、就労ビザの申請・取得など、お客様に必要なサポートを提供しています。

これまでに弊社が築いたローカルネットワークや現地の日本人との人脈をご紹介や、現地での活動経験からお伝えできるマレーシア・ジョホールバルのビジネス市場情報提供など、お客様のビジネスのスタートをお手伝いし応援するために様々な形でのサポートが可能です。

マレーシア現地法人設立のお問い合わせ

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