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インターナショナルスクールへの入学目的でのマレーシア入国について

 2021/03/15

本ページに記載している情報は、公開時点において、弊社のお客様からの情報やSNS情報等から共有させていただくものです。まだ、未確認の情報もありますので、今後の追加情報をお待ちいただければと思います。

マレーシアより、こんにちは。こちらマレーシア情報局です!

先日、弊社に「マレーシアへの入国が決まったので、お部屋の紹介をしてほしい」というご連絡をあるお客様より頂戴しました。

最初は駐在の方で就労ビザを持っていらっしゃる方なのかなと思ったのですが、お話を伺うと、「就労ビザではなく観光ビザで入国し、その後学生ビザを取得する」というお話ではありませんか。。。

これは吉報ということで、いつもお世話になっている複数の学校に問い合わせをしてみると、「MOE(教育省)からは正式な案内が届いていない」ということで、はっきりとしません。

正式なアナウンス前のテストケースとしての入国許可かもしれませんし、何かの間違いかもしれません。

しかし、上記のようにインターナショナルスクールへの入学を控えて、マレーシアに入国を試みようとされる方が現れているのは本当のところです。

マレーシアの行動制限令は、2021年3月31日までと今のところはなっておりますので、4月以降にはまた新しい動きが出る可能性はあるため、そうした流れの中での動きかもしれません。

上記のお客様の状況を伺うと、すでに学校への入学手続きはお済みで、オンラインでの授業にここ半年は参加されていた模様です。

弊社でも複数家族が学校の選定までは済ませていて、マレーシアへの入国が認められれば学校への入学手続き、学生ビザの取得という流れを考えていらっしゃるご家族もいますので、このお話が事実であれば、早く正規の情報を共有させていただければと思っております。

先日は、ビジネス目的の投資家への入国緩和のニュースをお伝えしましたが、今回はインターナショナルスクールへの入学目的での入国緩和になります。

どんどんマレーシア政府も入国に向けての動きを活発にしてきているのは、大変ありがたいニュースではあります。

すでにこの夏からマレーシアへのインターナショナルスクールへの入学を希望されている方がいらっしゃいますので、ぜひ、教育移住をご検討の皆さまも学校選定に向けたアクションを取られることをお勧めいたします。

まずは、マレーシアへの教育移住について学びつつ、各エリアの学校一覧を眺めるところからスタートしてはいかがでしょうか?

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