購入したマレーシアの物件を、賃貸に出すのか転売するのか、または賃貸に出しながら売却時期を模索するのか、将来の予測を正確にするのは難しく、判断に迷われることと思います。
現状、ジョホールバルの不動産については、購入当初に見込まれていたほど物件価格が上がっておらず価格が同等程度もしくは下落しているものも散見されます。外国人に対するRM100万未満の物件の購入に規制があるため(一部州、エリアによって異なる)、転売市場の動きを鈍らせる要因にもなっています。
しかしながら、不動産を維持するためにも管理費や保険料、税金等コストは発生しますので、いつどのタイミングで売却すべきかという判断は慎重に検討する必要があります。
当ホームページより弊社へお問い合わせください。
オーナー様が保有する物件情報、ご希望の転売条件等のヒアリングを実施し、現在のマレーシアのマーケットや市況、現地の情報を踏まえてアドバイスさせて頂きます。
売却を進める合意を得られましたら、マレーシア現地エージェント、ウェブ、SNSなどを活用した営業活動を行います。
購入希望者が現れたら条件等の交渉、すり合わせを行い合意となれば購入者が決まります。
購入者がローンを組むために必要な書類をオーナー様にご準備いただきます(登記書、売買契約書、銀行情報など)。
購入者がローンの申請をします。審査には約2~3週間かかります。
ローン審査が終わると、マレーシア現地の弁護士に依頼し売買契約書(SPA)の作成をします。
売買契約書に購入者がサインし、その後にオーナー様がサインをします。
売買契約書へのサイン後、約半年で全ての手続きが完了します(全てのプロセスがスムーズに進んだ場合)。
※注意事項
売買契約書にサインした後も、物件の名義が購入者に変わるまでは、オーナー様が通常支払うべき費用(固定資産税、ローン、管理費、積立修繕金など)は発生いたします。
弊社はジョホールバルの地に根付いたこれまでの不動産管理業務で現地の市況、需要、またマレーシアの法規制、税制などを熟知しております。弊社はオーナー様のパートナーとして、オーナー様が最良の選択をするお手伝いができると信じています。まずは一度ご相談いただければ、物件売却に関する最新の情報提供等させていただきます。