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MM2Hホルダーの再入国がNGに【MCO中にマレーシアを出国した場合】

 2020/09/08     

ジョホールバルより、こんにちは。こちらマレーシア情報局です!

マレーシアは、これまでMM2Hビザホルダーに対して、かなり寛容で、この行動制限令のものでもサポーティブでした。

最初にマレーシアの国境を緩和させた対象者も、海外にいるMM2Hホルダーの再入国からでした。

ところが、そうした政府の寛容な姿勢が、国内での制度と矛盾を生んでしまいました。

マレーシア人は、現在の行動制限令のもとでは海外への渡航が一切認められていません。それにも関わらず、MM2Hビザを持っている外国人はマレーシアと自国とを往来できてしまうという状況が一時的に生まれてしまいました。実際にその矛盾を活用して、自国への一時帰国をしている方もいらっしゃいました。

しかしながら、国内でこうした矛盾の是正を願う声が増えるに従い、たとえMM2Hビザホルダーといっても、この行動制限令のもとでは、マレーシアへの再入国を認めるか、マレーシアから自国に戻るかのOne Wayのルールに切り替えることになりました。

この新しいルールは9月2日に発表になり、9月4日からの適用となります。

マレーシアへの入国時の隔離も一時期自宅での隔離を認めていましたが、その遵守状況も悪かったということで、現在は政府指定の隔離施設(ホテル等)での隔離に変わっています。

マレーシアでは日本よりSNSが進んでいるところもありますので、隔離中の人が外で食事をしている写真なども一気に国内で広まったりもしていました。「自分だけなら良いだろう」というちょっとした気の緩みがこうした制度変更になってきています。

マレーシアがRMCOをスタートした時には、感染者もコントロールできて、回復に向けて国境の緩和ももっと進めようとしていたように感じます。

しかしながら、MCOの意義などをしっかりと把握してくれない一部の方のために、ルールとしては一部逆戻りしている状況ですね。

本来は、もっと重要な理由でマレーシアへの入国や自国への帰国を求めている人たちにも影響を与えている可能性があります。

ぜひ、マレーシアのルールをしっかりと遵守しながら、残りの行動制限令を過ごしてもらいたいと思っております。

RMCOになり、街にも活気が戻ってきていますし、もっと行動したくなる気持ちも理解できますが、もう少し慎重な行動が求められる時期ですね。

自分自身への自戒も込めて。

<関連記事はこちら>

≫ 9月7日~新しいマレーシアへの入国規制について(15万人以上の新型コロナウイルス感染者を出している国が対象)

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